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こんにちは。今回は久しぶりに私がすっかり夢中になった「聴く読書」について書いていきます。もともと本を読むのが大好きだったのですが、家事や子育てに追われる中で、なかなか落ち着いて読書の時間を確保できなくなっていました。そんな時に出会ったのが「聴く読書」、つまりオーディオブックです。試しに無料体験から始めてみたところ、すぐにその魅力にはまってしまいました。
耳で聴くスタイルのおかげで読書がぐっと身近になり、今では電車の移動中や仕事の休憩中にも気軽に楽しんでいます。
「もっと自由に本を楽しめたらいいのに…」
「家事や通勤の合間に効率よく読書できたらな…」
そんな願いを叶えてくれるのが聴く読書です。紙の本を開く代わりに耳で聴くことで、忙しい毎日でも自然に物語や知識の世界に入っていけます。
この記事では、
- 聴く読書とは?
- 聴く読書が人気を集める理由
- 聴く読書のメリット
- 聴く読書のデメリット
- 無料体験できるおすすめアプリ5選
- アプリの使い方
- 人気オーディオブック作品10冊
を女性目線でわかりやすく紹介していきます。
「聴く読書に興味はあるけど無料で試せるの?」と疑問に思う方も、この内容を読めば安心して始められますよートできますよ。
聴く読書とは?
聴く読書とは、本の内容をナレーターや声優さんが朗読してくれる音声サービスのこと。
イヤホンやスマホさえあれば、手を使わずに読書ができるのが魅力です。
たとえばこんなシーンで活躍します。
- 朝の身支度中
- 通勤・通学の電車やバスの中
- 掃除・洗濯・料理などの家事中
- ウォーキングやランニングの最中
- 寝る前のリラックスタイム



紙の本や電子書籍では「読む時間」を確保しなければいけませんが、聴く読書ならスキマ時間をすべて読書時間に変えられます。
聴く読書が人気を集める理由
欧米では昔からオーディオブック文化が根付いており、多くのビジネスパーソンが通勤や移動の時間に活用しています。
ビル・ゲイツ氏やオバマ元大統領、イーロン・マスク氏といった著名人も、聴く読書を日常的に取り入れていると言われるほどです。
近年では日本でもサービスが整い始め、スマホ1台あれば手軽に本格的な朗読を楽しめるようになりました。私自身も無料体験からスタートしてみたところ、気づけば週に1冊のペースで本を聴けるようになったんです。
さらに聴く読書は、目が不自由な方や小さな文字が苦手な方にも優しいサービスです。プロのナレーションは耳に心地よく、長時間聴いても疲れにくいのが特徴。分厚い名著もすらすら進められるので、読書へのハードルが一気に下がります。くいのが特徴。
分厚い名著もスラスラと進められるので、読書へのハードルがぐっと下がります。
聴く読書のメリット
1. どこでも楽しめる読書スタイル
紙の本は座ってページをめくる必要がありますが、聴く読書なら場所を選びません。満員電車や混雑したバスの中で「本を開くスペースがない」「手がふさがっている」という経験、きっとあるのではないでしょうか。
そんな時でも、オーディオブックを使えばイヤホンを差し込むだけで物語や知識の世界に没頭できます。まるで音楽を聴くような感覚で読めるので、読書が苦手な方や「活字はハードルが高い」と思っている方にも気軽におすすめ。混雑でストレスの多い移動時間も、聴く読書を取り入れれば心が落ち着くひとときに変わります。
2. “ながら聴き”でスキマ時間を活用
料理や掃除、運動など「耳だけが空いている時間」に読書できるのも聴く読書の大きな魅力です。忙しい日常の中でも、耳を使えば作業と本を同時に楽しめます。特に家事や育児で慌ただしい主婦の方なら、料理をしながら、掃除をしながら、あるいは赤ちゃんを抱っこしている時でも聴けるのが便利です。
さらに、ご飯を食べているとき、ストレッチをしているとき、食器を洗っているとき、お風呂に浸かっているときなど、手はふさがっていても耳は自由な場面は意外と多いもの。そんな時間にオーディオブックを取り入れれば、無料体験からでも自然と読書習慣をつくれ、効率的に知識や物語を吸収できます。
3. 倍速再生で時間を節約
紙の本を読むスピードには限界がありますが、聴く読書なら1.5倍速や2倍速で再生できるので、短時間で本を聴き進めることが可能です。速読を学ばなくても、音声なら設定ひとつでテンポよく進められます。
「限られた時間をもっと有効に使いたい」「早く結末を知りたい」という時、この倍速機能はとても便利。忙しい方にとって、聴く読書は時間を最大限に活かせる強い味方となり、まずは無料で試してみる価値があります。
4. 外国語学習にも役立つ
英語やフランス語、スペイン語など、ネイティブによる朗読作品を聴けば、自然とリスニング力が鍛えられます。発音やイントネーションも耳から学べるので、聴く読書は語学学習にぴったり。特に無料体験で外国語作品を試せば、勉強を兼ねた読書習慣が気軽に始められます。
5. 挫折しにくい読書スタイル
分厚い本や難しい専門用語も、聴く読書なら耳からスムーズに理解できるため、初心者でも続けやすいのが特徴です。読書習慣がない方によくある「最初は気合を入れて始めたのに、途中で続かなくなる」というパターンも防げます。
活字が難しく感じても、オーディオブックなら耳で聴くだけなので負担が少なく、さらに「本を開く」という手間もありません。アプリを立ち上げて再生するだけで、すぐに物語や知識の世界へ入れるのが大きな魅力です。
6. 目に優しい
パソコンやスマホを使う時間が長く、目を酷使している人は多いですよね。紙の本も小さな文字を読み続けるため、どうしても疲れがたまります。
そんな時でも聴く読書なら目を使わずに本を楽しめるので安心です。老眼で文字が読みづらい方や、活字が苦手な方にもおすすめ。ソファで横になったり、ベッドでリラックスしながら聴けるのも嬉しいポイントです。
デスクワークで目が疲れているときには、無料で試せるオーディオブックを使って、目を休ませつつ耳でリフレッシュするのも効果的です。
7. 管理が簡単
聴く読書のもう一つの利点は、本棚を必要としないこと。紙の本は数が増えると置き場所に困り、探している本がすぐに見つからないこともありますよね。
その点、オーディオブックならスマホやタブレット1台に何百冊も保存でき、検索機能ですぐに目的の本にアクセスできます。整理整頓が苦手な人でも、無料アプリを活用すれば場所を気にせず好きなだけ本を楽しめます。
聴く読書のデメリットと注意点
聴く読書はとても便利なスタイルですが、始める前に知っておきたい注意点もあります。ここでは、その主なデメリットについてまとめてみます。
1. 料金が少し高め
聴く読書は、紙の本や電子書籍と比べると価格が高く設定されているケースがあります。プロのナレーターが時間をかけて朗読しているため、その分のコストが反映されているのです。
中には紙の本の倍近い価格になる作品もあるため、購入前には料金を確認することが大切です。ただし、多くのサービスには無料体験が用意されているので、まずは試してみるのがおすすめです。
2. 作品ラインナップに限りがある
聴く読書の対応タイトルは年々増えてきていますが、全国で販売されている本すべてが音声化されているわけではありません。特に新刊や専門書などは、まだ配信されていない場合もあります。利用する際には、自分の読みたいジャンルや作家の作品が揃っているか、無料で確認できるラインナップをチェックしておくと安心です。
3. 気になる部分を探しにくい
紙の本ならページをパラパラとめくって探せる場所も、聴く読書では少し手間がかかります。「この部分だけ聴き直したい」と思ったときや、飛ばし読みのように進めたいときには、目次やブックマーク機能を使う必要があります。繰り返し復習したい本や内容を早く拾いたい場合には注意が必要です。
4. 図やイラストを確認できない
ビジネス書や実用書では、図や表を使ってわかりやすく解説されていることがありますが、聴く読書では視覚的な情報を確認することはできません。図解が多い書籍を選ぶ場合は、PDFなどの無料付属資料が用意されているかどうかを事前にチェックしておくことをおすすめします。
5. ナレーターの声が合わない場合も
聴く読書では、作品ごとに異なるナレーターが朗読を担当します。多くはプロの声優や朗読者が担当しているので安心ですが、声質や話し方の好みは人によって分かれるものです。「この声は少し苦手」と感じることもあるかもしれません。そのため、購入前にはサンプルを無料で試聴して確認するのがおすすめです。中には有名俳優や人気声優が朗読している作品もあり、聴く読書の楽しみ方がさらに広がります。しみをさらに広げてくれる場合もあります。
無料で試せる!おすすめ聴く読書アプリ5選
ここからは、私が実際に使って「本当におすすめ」と思ったアプリを5つご紹介します。
1位:Audible(オーディブル)
- 運営:Amazon
- 月額:1,500円
- 作品数:40万冊以上(日本語2万冊)
- 特徴:小説・ビジネス書・洋書・ポッドキャストまで幅広く、世界規模で展開

人気タイトル:
- 星の王子さま
- 嫌われる勇気
- 夢をかなえるゾウ
- アウトプット大全
- ハリーポッターシリーズ
現在、2か月無料キャンペーン中。
初めての聴く読書にもおすすめです。
2位:audiobook.jp
- 特徴:日本語書籍ラインナップNo.1
- 会員数:300万人以上
- 料金:聴き放題734円/月〜
人気タイトル:
- 7つの習慣
- 影響力の武器
- FACTFULNESS
- 君たちはどう生きるか
14日間の無料お試しあり。
通勤中や家事中のインプットにぴったりです。
3位:flier(フライヤー)
- 特徴:10分で読めるビジネス書要約サービス
- 会員数:100万人以上
- おすすめ:短時間で多くの本のエッセンスを学びたい方
人気タイトル:
- お金の大学
- 人は話し方が9割
- アウトプット大全

4位:Kikubon
- ジャンル特化型:SF・ミステリー・ファンタジーなど文学系
- 特徴:声優による臨場感ある朗読
- 料金:550円〜
物語に没入したい方におすすめです。

5位:himalaya
- 特徴:ポッドキャスト&オーディオブック
- 料金:聴き放題750円/月
- ジャンル:ビジネス、自己啓発、ライフハックなど幅広い

子ども向け:みいみ
- 特徴:絵本・童話の朗読100冊以上
- ユニーク機能:セリフを吹き替えて遊べる
- 寝かしつけや親子時間におすすめ

聴く読書アプリの選び方
迷ったらまずは Audibleとaudiobook.jpの無料体験 から始めてみましょう。
両方を試すことで、自分に合った聴く読書スタイルが見つかります。
聴く読書の始め方(3ステップ)
- アプリに登録(無料体験を活用)
- 気になる本を選んで再生
- ダウンロードしてオフラインでも聴く
聴く読書Q&A
- 解約後も聴ける? → ダウンロード済みなら可能な場合あり
- 1冊の値段は? → 1,500〜3,000円が多い(聴き放題なら0円)
- 速読になる? → 倍速再生でインプット効率アップ
まとめ:今日から“耳で本を読む”生活を
聴く読書は、時間がない人・読書が苦手な人にこそ試してほしい習慣です。
私もこの方法で知識や思考の幅が大きく広がりました。
まずは無料体験から、あなたの耳で新しい物語や学びを始めてみませんか?
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